「女性の乳がん・子宮がんについて　ライフデザインファシリテーターSakiです」

みなさんこんにちは😊

女性ホルモン・更年期ライフデザインファシリテーターのsakiです。

先日、NPO法人ちぇぶら認定講師のブラッシュアップ研修が行われました😊

内容は「乳がん・子宮がんについて」

４０代以降発症リスクが増加する為、最近では更年期についてだけではなく、がんや子宮がん検診のお話をセットで講座依頼される事が増えてきている、という背景からです。

実際に乳がんを経験した講師の方にお話を聞かせて頂き、がんが発覚したタイミングや発症した方への負担にならない声の掛け方や対応の仕方など、貴重な体験談から学ぶ事ができました。本当に有難うございました！
 

●乳がんって何？

・・・乳房にはりめぐらされている乳腺の組織にできるがんのこと。

女性のかかるがんの中で最も多いのが「乳がん」です。

日本全国の１年間でおよそ９万２千人の女性が乳がんと診断され、一生のうち１１人に

１人が発症しています。（こんなに人数が多いとはびっくりしました…）

３０歳から６４歳までの女性の死亡理由のトップで、特に４０代以降発症リスクが増えていきます。

でも！！！　早期発見で ９５％以上 が治ります✨

●どんな症状？

💡自覚症状ができること

　・乳房のしこり

　・乳房にえくぼやただれができる

　・左右の乳房の形が非対称

　・乳頭から分泌物が出るなど


 

• 乳腺専門医・・乳がんの予防・診断・治療に関する知識と経験を持つ専門医のこと。

●乳がん検診はどのくらいのペース？？

４０歳から２年に１回、自覚症状がなくても乳がん検診【問診＋マンモグラフィ検査】を受けることが大切です◎

ほとんどの市町村では、がん検診の費用の多くを公費で負担しているため一部の自己負担でがん検診を受けることができます😊

⚠️ 主に【問診＋マンモグラフィ検査】を受けることを勧められていますが、
乳腺密度が高い高濃度乳房（デンスブレスト）の人は
超音波検査の併用を！

●セルフチェック🦋

「乳がんは自分で見つけることのできるがん」と言われています✨

月経周期によって乳房の状態が変化していく為、毎月１回、同じタイミングで行うのが１番変化に気づきやすいです◎

特に２０～３０代の女性は、乳がん検診の推奨はされていませんが、
毎月１回、生理が終わってからセルフチェックをするのがおすすめ✨

🦋女性ホルモン・更年期について正しい知識と対策ケアでサポートするNPO法人ちぇぶらの認定講師として、企業や医療機関、自治体、学校、PTA成人教育など全国へ出張講座を行っています😊　　

❤︎ 講座お申し込み →https://www.chebura.com/events/

もちろん、個別でのご相談やオンライン講座もできますのでお気軽にご相談下さい😊

松尾　咲希
2016年ミスユニバースジャパン長崎準ミス受賞。現在は美容カウンセラーとして活躍。また女性ホルモン・更年期ライフデザインファシリテーターの認定講師としても活動し、女性のキレイづくりに尽力する。

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