【必見!食べすぎても〇日でリセットできる? これからの時期に試してほしいリセット方法3選!!】
こんにちは、管理栄養士なつみかんです!
あっという間に2020年最後の月になってしまいましたね。
私自身も子育て+仕事の稼働試験などに追われてバタバタしており、
やっとこちらの記事の更新にこぎつけました!フー
さてさて、タイトルにもあるように今日は管理栄養士らしいネタをおひとつ。
わたくし執筆のお仕事をしているのですが「ダイエット系」の需要がとても多い!
その中でも「食べすぎて身体が重い…」という悩み解決の記事を先日執筆しましたので、
これからの時期にピッタリと思い、今回抜粋して簡単にお伝えしますね。
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キーワードは【食べすぎた分は二日間でリセットする!】
皆さん、食べすぎても
「翌日にすぐに脂肪になるわけではない」のでご安心くださいね。(←というのもおかしいですが…)
太るメカニズムをざっくり説明しますと、
食べたものは一旦糖として肝臓に約48時間蓄えられます。
48時間たっても消費されない余剰な糖が「脂肪細胞」に変わるので、要は48時間以内に消費してしまえば良いということです。
<具体的なリセット方法>
・食べすぎたものと真逆の食事をする。
→そもそも食べすぎた食事はどのようなものが多かったでしょうか?
ここで、きのこやこんにゃくとおっしゃる方はいないでしょう。
おそらく炭水化物の多い麺類やパン、スイーツ、塩辛いものや脂っこいものだと思います。
二日間のリセット期間はその真逆をイメージし、
野菜や植物性タンパク質中心の食生活をしましょう。
断食は血糖値が上がりやすくなるのでNG。一汁三菜の和食が理想です!
・水分を1日2L飲む
→体内にある過剰な塩分を排出するために、いつもより多めの白湯や常温の水を2Lを目標に飲みましょう。
カロリーのある飲み物やアルコールは、肝臓の負担になるためリセット期間は控えましょう。
・とにかく動く!!
→肝臓にある糖を燃やすためにも無駄に動きましょう。
ジョギングなどの有酸素運動30分ほど行うことが理想ですが、それ以外にも長めに入浴したり、階段を使ったり、ヨガやストレッチをしたり、とにかく消費ポイントを稼ぎましょう。
睡眠も味方につけるとなお良いです。
22時~朝6時を目標に、一日7時間熟睡することを目指しましょう。
――
とざっくりではございますが、リセット方法をご紹介しました。
とはいえ、本音は、基本的には「食べ過ぎは身体に負担がかかる」ため、できるだけ控えてほしいと思っております…!
しかしながらクリスマスやお正月などのイベントが多い季節はいつもより食やお酒がすすむ機会も多いと思うので、
身体と相談しつつ、楽しい時間をお過ごしくださいね♪♪
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